同人誌よりツイッターの方が反応がもらえることにびっくりした話

こんにちは、かなゆです。

最近ツイッターに漫画をUPし始めました!きっかけは ipad PRO を購入したこと。

↑ちなみに、これがデジタル初漫画でした。

SNSの方が同人誌より反応がもらえる!?

私は同人活動もしており、同人誌も発行しています。正直感想も、もらえている方だとは思います。が…正直いってツイッターでの漫画の反応の方が多い…ことに驚きました。

頑張ってるから、反応がもらえるわけじゃない

同人誌の場合、製作に1ヶ月以上などそれなりに時間がかかっていますし、印刷代などのお金も事前にかかります。対して、ツイッターにアップしている漫画は1〜2時間くらいで作画、無料アプリ使用、しかもオチもないような漫画…。

なのに反応が多いのはツイッター!

最初は「解せない!」と。考えてみたら当然の結果。

答えは、同人誌よりSNSの方が閲覧数が多いから。

つまり、分母が多いから反応も多い。 言葉にすれば当たり前のことなのですが、知らず知らずのうちに時間やお金がかかっている→価値が高い→反応がもらえる、と思い込んでいたみたいです。

しかし、作品にかけた労力よりも見た人の数が多い方が反応が多くもらえるって、分かっているようでわかっていなかったな、と。そうなると世界が変わっちゃう気がして、少し怖くなりました。

個人的にはツイッターには素振り感覚、同人誌は試合のつもりで挑むのが最適解かなあと。しかし、意識は変わったような気がします。やはり新しいことはどんどんすべきですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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